SSII20周年記念企画として、昨年のSSII2014では「SSII技術マップ」を作成いたしました。 SSII技術マップは、画像センシングを取り巻く進展の目覚ましい技術を整理し、更にはそこから外挿して 未来をプレビューするための題材と位置付けております。

• 近年の技術動向が一目でわかる
• 技術と実用化の関係がわかる
• 未来を語るたたき台になる

というコンセプトのもと、注目度の高い「イメージング」、「認識」、「三次元復元」の三分野を ターゲットとして、第一線で活躍中の研究者達が下記のSSII技術マップ（案）を作成いたしました。 SSII2015におきましても、技術俯瞰や昨年以降の技術トレンドの変化、あるいは画像センシングの未来像 などについて議論するための材料としてご活用いただけましたら幸いです。

SSII技術マップ（案）「イメージング」  2014/05/06 版

担当：諏訪正樹（オムロン）、日浦慎作（広島市立大学）

SSII技術マップ（案）「認識」  2014/06/09 版

担当：藤吉弘亘（中部大学） 【Web資料: SSIIの技術マップ 認識】

SSII技術マップ（案）「三次元シーンの復元」  2014/05/20 版

担当：鳥居秋彦（東京工業大学）

SSII技術マップ（案）作成協力者（順不同、敬称略）